植木の町金光



植木看板
国道2号線沿いにある看板

金光町のほぼ中央を走る国道2号線沿いには、たくさんの植木屋さんが並び、見事な植木が見られます。
植木の産業化は、明治の中頃から始められたとのことです。
金光町が、植木の産地として全国的に知られるようになったのは、明治の末頃、瀬戸内海の島々から黒松を集め整枝剪定により立派な庭木に仕上げるとのことが評判になってからです。
 また、昭和46年から植木祭りを開催し、現在では、春秋あわせて7万人の植木愛好家たちを集める、金光町の恒例行事として定着しています。


2号線