金光町の現在状況



金光町は、東は倉敷市、西は鴨方町、北は矢掛町と隣接し、面積は、20.67平方キロメートルです。町の北部と南部は山地となっており、豊かな自然が残っています。中央部は里見川に沿っての平坦地となっており、これは岡山平野の西端に位置します。
里見川は、金光町を流れる川としては一番大きな川ですが、流量が少ないため、町内あちこちに灌漑用のため池や沼が点在します。その数は、大小合わせて約300程といわれています。
気候は穏やかで、瀬戸内型の気候となっています。また、雨が全国の平均に比べて少なく、住みやすい土地であるといえるでしょう。

里見川