本部広前から(08)
2023/3/4 |
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境内のヒマラヤスギ、ばっさりと |
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令和5年3月、境内のヒマラヤスギの剪定が行われました。 以前の剪定で樹高を短くしてから、何年経過しているでしょうか。現在では樹高も以前と変わらないくらい伸び、枝も勢いを年毎に増して、上へ横へと大きくなっています。 今回も、樹高を短くし、横に伸びていた枝葉を伐採したようです。 ヒマラヤスギは、杉の仲間と思われがちですが、実際は松の仲間です。マツカサ(松ぼっくり)ができますが、冬のはじめ頃に、樹についたまま勝手にバラバラになるので、マツカサとしての形は残りません。けっこう可愛らしいマツカサなのですが残念です。 よく、母屋より庭木は低くないといけない、などということを聞いたことがありますが、しばらくは、枝葉がまばらとなり、何か寒そうに見えます・ ![]() ![]() 2月22日 月例祭執行 2月22日10時00分から、本部広前会堂において月例祭が仕えられました。 コロナ感染の状況がやや落ち着いてきましたが、引き続き会堂内では人数に制限が継続した中でのお祭りでした。 奏楽は普段通り行われることができ、ありがたいことでした。
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