令和2年度 本部練習会開催

2020-2/15-16  於 金光北ウイング・玉水教会控所
 
令和2年2月15、16両日、本部練習会が開催され、全国から204名の楽員が集まり、来る天地金乃神大祭の奏楽曲目を中心にしての稽古が行われました。
今回も、昨年に引き続き、稽古等は玉水教会控所で行い、宿泊等は金光北ウィングをお借りしての開催となりました。また、典楽会感謝祭並びに典楽功労者報徳祭は、例年のとおり修徳殿にて執り行いました。

開会式風景

 金原光三先生による講話

 
典楽祭 吉備舞奉納

合同練習 

まず、玉水教会控所に集合の後、全員にて本部参拝、御祈念お届け、10時からの開会式では、本部から三浦教務理事をはじめ所管の職員に臨席をいただき、教務理事から挨拶をいただきました。その後日程説明、諸注意の後、勤続30年表彰、新楽人への認定状授与および紹介の時間が持たれました。
それぞれ今回の日程表に従い練習を始めました。

17時からは、本部広前修徳殿にて、典楽会感謝祭並びに典楽功労者報徳祭が執り行われ、三浦教務理事祭主のもと、教師の楽人3人により仕えられました。
祭典終了後、金光北ウィングやつなみホールにて、参加者全員による、直会・懇親会が行われました。

16日は、5時起床の後、全員で本部広前に参拝し御祈念させていただきました。
その後、やつなみホールにもどり、岡山県水島教会長の金原光三から教話をいただきました。先生のご経験をもとに本教信仰を語られるお言葉は、それぞれの心に強く残ったようでした。
講話終了後、勤続30年表彰、新楽人への認定状授与および紹介の時間が持たれました。

9時から、玉水教会控所に移動して稽古が続けられ、15時20分から撤収作業、16時閉会式が行われ、1泊2日の日程を終了しました。

年に一度の中身の濃い2日間でした。この行事で得られたものをしっかりと身につけ、ここからの精進していただけることを願っています。