平成31年天地金乃神大祭が、3月31日から7日まで3回にわたって本部広前祭場で仕えられました。
奏楽奉仕者は、1祭典34名、延べ102名により編成され、それぞれ演奏させていただきました。
楽器編成は、指揮・太鼓・鞨鼓・鉦鼓・菅掻箏・菅掻笙、各1名。笙6名、篳篥5名、龍笛6名、箏12名
吉備舞(奉納舞)2名での奉仕でした。
奏楽曲目
着席 |
中正楽第四 |
祭主着座 |
菅掻第六段 |
祭主玉串 |
玉串曲第十六 |
祭主復座 |
復座曲三曲の内一曲 |
退下 |
中正楽第二 |
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奉納舞 |
神の恵 |
その第1日目の前日3月30日には、前夜の行事として恒例の典楽会主催による「吉備舞の夕べ」が開催されました。
春の息吹が感じられるも、桜は未だほころび始めという本部広前修徳殿において、19時30分から始まりました。
いつものことですが、演奏を行う地方(じかた)は、翌日に執行される奏楽員の中から選抜された人たちです。舞人は、今回関東支部と中近畿支部からの推薦により選定され、3曲が披露されました。
今回披露された曲目は、以下の通りです。
如 月 |
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富士の峯 |
嶋吉 三賀 |
泉南 |
隅田の桜 |
狩谷百合子 |
泉南 |
狩谷光帆子 |
泉南 |
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如 月 |
富士の峯 |
隅田の桜 |
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