立教160年 生神金光大神大祭奉行及び吉備舞の夕べ開催

2019.9.28-10.10 於 金光教本部広前祭場・本部広前修徳殿


立教160年生神金光大神大祭が、9月28日から10月10日まで3回にわたって本部広前祭場で仕えられました。
奏楽奉仕者は、1回の祭典に34名、延べ102名により編成され、それぞれ演奏させていただきました。

楽器編成は、指揮・太鼓・鞨鼓・鉦鼓・菅掻箏・菅掻笙、各1名。笙6名、篳篥5名、龍笛6名、箏12名
吉備舞(奉納舞)2名での奉仕でした。



奏楽曲目
着席  中正楽第16 
 祭主着座 菅掻第3段 
 祭主玉串 玉串歌 
 祭主復座 復座曲3曲の内1曲 
 退下 中正楽第18 
   
 奉納舞 深き恵 


              吉備舞の夕べ 開催

その第1日目の前日9月28日には、前夜の行事として恒例の典楽会主催による「吉備舞の夕べ」が開催されました。
秋の夜、虫の音も聞こえる本部広前修徳殿において、19時30分から始まりました。
いつものことですが、演奏を行う地方(じかた)は、翌日に執行される奏楽員の中から選抜された人たちです。舞人は、今回中近畿支部からの推薦により選定され、3曲が披露されました。

今回披露された曲目は、以下の通りです。
 恵の露    明渡 勢雄 泉南 
 鈴木 陽香  泉南
 波元 真心  泉南
 水は器   明渡 安子  泉南
 田中 りん  泉南
 国の船   狩谷 優芽  泉南
 田中 はな  泉南
  
    
恵の露
  
水は器
 
国の船

会場の風景