〇 奏楽奉仕正常化？？ (2022/4/22,5/10）
５月１０日からの月例祭では、久々に、各支部から推薦に基づいて作成された推薦名簿に基づいての奏楽員が前日に集まり、事前稽古を行った上で、月例祭本番に臨むという、平常時の月例祭奏楽奉仕が戻ってきました。
これまでのコロナ感染下では、会堂内の参拝者は人数制限がなされてきており、状況が厳しい場合は、奏楽員もお休みし参拝者も止め無参拝で祭員のみがお仕えし、CDでの演奏が流されていました。奏楽が許された場合でも、近郊の者もしくは感染の鎮まっている地域からの者に限られていました。当然、典楽会の作成する奉仕者の推薦表通りにはいかず、前日夜の稽古はできず、当日集まっての短い時間で曲決めと稽古を行うようになっていました。
現在も月例祭時会堂内の人数制限は続いていますが、少しずつ平常に近づいてきているようです。
これまで静かだっただった楽寮も、月例祭前夜には、稽古の音が響くようになりました。
人数も、地域も何ら制限のなかったこれまでの日常。また、作成した推薦表通りに奏楽がなされていたことが、どれ程ありがたいことであったのか、噛みしめつつ御用にあたっていきたいと思います。
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月例祭 ５月２２日
月例祭 ５月２２日
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