本部広前から(03)

2022/3/22
  〇 ご霊地 薄化粧   (2022/2/04, 2/16)
 2月4日と16日の朝は、ご霊地でもうっすらと雪が積もりました。
 ここ何年かは、暖冬の影響もあり、ちらつくことはあっても積もるようなことはありませんでした。寒い日は決まって晴天のようです。今回は、山陰地方に大雪警報が出ていたので、もしかして・・・との思いがあり、朝起きてみると案の定!!!
 どうせ寒いのなら、雪ぐらい降ってくれると気休めになります。こんなことを言っていると、雪国の方に怒られそうですが。
 ご霊地は、温暖な瀬戸内にあって、なぜか冬寒く、夏暑く湿度も高いところと言われています。
 御修行にはぴったりの場所と言えるでしょう。
 
祭場南身障者用駐車場 2月4日


本部境内 2月16日

 新型コロナ感染症蔓延下での
月例祭執行

新型コロナ感染症が再度蔓延してきた中での2月10日の月例祭は、昨年実施のように会堂内の参拝を控えてもらうと共に奏楽も無くし、6名の祭員とCDにより祭典が仕えられました。
令和4年2月21日には岡山県から「蔓延防止等重点措置」が発出され22日の月例祭も、10日同様の措置をとり執行されました。
「楽」のお供えが出来ないのは楽人にとっては心苦しいところではありますが、一刻も早いコロナウィルスの終息を願っているところです。







 
月例祭(令和4年3月10日)
 3月10日、「蔓延防止等重点措置」
明けの月例祭


3月6日「蔓延防止等重点措置」が解除され、本部の月例祭でも約1か月ぶりに奏楽者により、中正楽がお供えされました。 
ただ、会堂内の参拝者は、未だ人数制限が敷かれており、100人前後の参拝者ではありました。
この後、3月21日の春季霊祭、22日の月例祭も同様の措置で執行されました。

今年の、天地金乃神大祭も、参拝人数を制限して執り行われるとのことです。
 
月例祭(令和4年3月10日)